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HPVワクチン接種の重要性 〜自分と大切な人を守るために〜

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性別を問わず感染するウイルスで、子宮頸がんをはじめとするさまざまながんの原因となります。日本では毎年約1万人の女性が子宮頸がんと診断され、約3,000人が命を落としています。さらに、男性も中咽頭がんや肛門がんなど、HPV関連の病気にかかるリスクがあります。こうしたリスクを大幅に下げるために有効なのがHPVワクチンです。


HPVワクチンの種類

日本で使用されているHPVワクチンには以下の3種類があります。

  • 2価ワクチン(サーバリックス):HPV16型・18型を予防し、主に子宮頸がん予防に特化しています。

  • 4価ワクチン(ガーダシル):HPV16型・18型に加え、尖圭コンジローマの原因となるHPV6型・11型も予防します。

  • 9価ワクチン(シルガード9):HPV16型・18型・6型・11型に加え、子宮頸がんや中咽頭がんなどの原因となる5つの型(31型・33型・45型・52型・58型)も予防する最も広範囲なワクチンです。

    HPVワクチンは、小学校6年生から高校1年生の男女を対象に、公費での接種が推奨されています。理想的には、初めての性交渉より前に接種することで最大の効果が得られますが、20代以降でも効果が期待できるため、年齢を問わず検討する価値があります。

    注)ワクチンによって接種できる年齢、回数が異なります。接種する際は、医師と相談の上、接種してください。


HPVワクチンの効果

HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるHPV16型および18型の感染を予防し、これらは子宮頸がんの約70%を占める型です。また、ワクチンの種類によっては、尖圭コンジローマやその他のがんの予防効果も期待できます。男性にとっても、HPVワクチンは次の疾患の予防に役立ちます。

  • 中咽頭がん(のどのがん)

  • 肛門がん

  • 陰茎がん

  • 尖圭コンジローマ(性器周辺にできるイボ)

さらに、男性がHPVワクチンを接種することで、パートナーへの感染リスクを減らす効果も期待できます。


安全性と副反応について

HPVワクチンは、日本を含む多くの国で承認され、その安全性が確認されています。一時期、副反応に関する報道が注目を集めましたが、国内外の研究では重大な健康被害との因果関係は認められていないとされています。接種後に起こることのある一時的な痛みや腫れ、めまいといった症状は、他のワクチンでも見られる一般的な反応です。


まとめ

HPVワクチンは、将来の自分や大切な人の健康を守るための重要な選択です。女性だけでなく、男性も積極的に接種を検討し、感染リスクを減らす行動をとることが大切です。不安や疑問があれば、医師に相談しながら正しい情報を得ることが安心への第一歩です。

 
 
 

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